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「疼痛」と鍼灸
〜東洋医学から観た疼痛の病因病理〜


本日、昭和町は大阪府鍼灸マッサージ会館で開催されました、(公社)大阪府鍼灸マッサージ師会 平成29年度 生涯研修会、第2講座において、上記演題にて講演と実技を務めさせてただきました。

お陰さまで、約60名程の参加があったようで、嬉しいことに、(一社)東洋はり医学会関西の会員や授業を受け持った森ノ宮医療大学の卒業生も参加してくれていました。

このような機会を与えてくださった、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会会長伊藤久夫先生、(公社)大阪府鍼灸マッサージ師会公一事業部長宮本愃先生、同事務長左向栄二郎先生、本日司会にて身に余るご紹介をしていただきました同副会長西條稔先生、そして大鍼師会員のみなさまには、深く感謝申し上げます。

公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会
https://www.zensin.or.jp/
公益社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会
http://www.osmk.osaka.jp/index.html
一般社団法人東洋はり医学会関西
http://toyoharikansai.com/


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昭和町に燦然と煌めく、大阪府鍼灸マッサージ会館。

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疼痛は、初期疼痛である経絡の外経の阻滞に始まり(第1ステージ・感覚異常期)→皮毛・血脈・肌肉・筋・骨と表から裏へ内向し→内経の阻滞が臓腑の異常を引き起こし(第2ステージ・機能異常期)→形あるものの変性を来します(第3ステージ・器質異常期)→その成れの果てが脊柱管狭窄症・癌等々です。

東洋医学・鍼灸医術の本領である、「未病治」の観点から、初期疼痛である局所の阻滞(コリ・痛み・シビレ)を取ることはとっても大切です。
正に「未だ病まざるを治す」です。

そして経絡の気血の停滞=阻滞を誘発する病因は外因(気候条件)による?症(行?・着?・痛?)と内因(七情の乱れ)と不内外因(暴飲暴食・過労)ですが、現代人に多いのは、ストレスという最強の外邪による阻滞です。
これを抜きには語れません。
ストレスが病因となって発病する機序については以下をご覧いただければ幸いです。

「こころの病を癒し和らげ治し防ぐために〜基礎篇〜」
http://dentoijutu.exblog.jp/26807817/
「こころの病を癒し和らげ治し防ぐために〜臨床・解説篇〜」
http://dentoijutu.exblog.jp/26808904/
「がんの病因病理」
http://dentoijutu.exblog.jp/26566532/


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講演後、少し遅めのランチを取りました。
お陰さまで美味しくいただくことができました(*^^*)


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デザートに、パインアイスでスッとしました(//∇//)

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夕暮れの天王寺は情緒があります。
通天閣は雄大な気持ちにさしてくれます。


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愛すべき家族にりくろーおじさんをお土産に帰路につきました。
いつも応援してくれるお陰で、大好きな鍼灸に没頭することができます。
ありがとう(^з^)-☆


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# by dentouijutu | 2017-08-27 20:18 | 学会・研修会

生活も心も豊かな鍼灸師を目指して。

by 臨床ファンタジスタ